スーパー戦隊シリーズ第39作目『手裏剣戦隊ニンニンジャー』
忍びの1「俺たちはニンジャだ！」（2015年2月22日放送）【初登場】
【身長】184cm（究極体時：194cm）
【体重】194kg（究極体時：205t）
【好きな物】終わりの手裏剣
【好きな場所】森の隠れ処
【攻撃力】★★★★☆
【不思議な技】★★★★★★
【忍術】★★★★★★
「狐面」を依り代とし、牙鬼幻月復活の為に暗躍した牙鬼軍団の小姓。
忍術や妖術の他、不思議な技を使用する事ができる忍者でもあり、かつては伊賀崎好晴（ラストニンジャ）の弟子として伊賀崎流忍法を学んでいた。
伊賀崎家から奪った小槌と妖シュリケンを操り、妖怪を（再生）巨大化させる「肥大蕃息の術」や「ガシャドクロ召喚の術」などで味方をサポートし、伊賀崎流のシュリケン忍法を邪悪にパワーアップさせ、「十字砲火の術」などの数々の十六夜流忍法を得意とする。
その正体は444年前に幻月が密かに側室に産ませた息子・牙鬼久右衛門新月であり、赤子だった頃、幻月の妖力によって時空を超えて現代に飛ばされた嫡男だった。
忍びの46で好晴から終わりの手裏剣を奪った事で自らラストニンジャとなり、更に父親の幻月が自分の妖力を込めた5枚の封印の手裏剣を与えられ、究極体の姿に変貌した。
剣形態の小槌で描いた円から狐のエネルギーを無数に飛ばす必殺技「牙凌道・狐月」と強化版「牙凌道究極奥義・狐月乱舞」を得意とし、奪い取った終わりの手裏剣（終極忍シュリケン）の力で世界を終わらせ、牙鬼家が支配する世界に作り替えようとする。
第38話「いきなりハンマー！」（1991年11月1日放送）
【登場怪人】ハンマーカメレオン
分類：バイオ次元獣（創成者：帝王トランザ）
憑依した物：ハンマー（誕生描写なし）
引き出した生物遺伝子：カメレオン（誕生描写なし）
保護色能力で姿を消し、伸縮自在の右腕に備えたハンマーを敵に叩き付けるバイオ次元獣
スーパー戦隊シリーズ第33作目『侍戦隊シンケンジャー』
第二十五幕「夢世界（ゆめ せかい）」（2009年8月16日放送）
第二十六幕「決戦大一番（けっせん おおいちばん）」（2009年8月23日放送）
ユメバクラ（声：小杉十郎太）
【身長】一の目：203cm → 二の目：50.8m
【体重】一の目：97kg → 二の目：24.3t
【得意武具】迷妄凶夢剣（めいもうきょうむけん）
【伝承のルーツ】獏（ばく）
混じった動物のような、渦巻く悪夢のような姿のアヤカシ。
左腕から催眠効果を持った息を吹き出し、眠らせた人々に様々な夢を見せる事ができ、自分は夢の世界に自由に出入りし、内容も自在にコントロールして、夢の中で人間を食べる事が好きらしく、夢の中で食べられてしまった者は「二度と目覚める事はない」という。
その姿は醜悪であり、起こす悪事は残酷だが、口調は子供のようにあどけなく、かえって不気味である。
現代の伝承で『獏』という妖怪がいるとされ、『獏』はゾウ・サイ・トラ・ウシなどの姿が合わさったようであり、夢を食べる化け物らしく、おそらくはユメバクラの姿と夢に誘う能力が『獏』伝承のルーツと思われる。
第10話「ニセ者でドッキリ」（1988年12月25日放送）
【登場怪魔戦士】ドグマログマ（声：西尾徳）
所属：怪魔異生獣大隊（隊長：牙隊長ゲドリアン）
下半身の巨大な口から吐く粘液で人間を捕らえ、瓜二つのクローン人間を作る怪魔異生獣
