第51話「石怪人ユニコルノス対ダブルライダーキック」（1972年3月18日放送）
ユニコルノス（声：八代駿）
【身長】190cm
【体重】93kg
【別名】石怪人
【出身地】ギリシア
【鳴き声】「アープン」
【素体】凶悪な男（演：富士乃幸夫）
【特色/力】生物を化石化する霧、瞬間移動能力
【弱点】水、自分以外を透明にできない
伝説の一角獣・ユニコルンの特性を備えた改造人間。
ギリシア・ローマ時代の文献でしか見る事のできないユニコルンの化石がヨーロッパで発見され、ショッカーがその化石を盗んだ末に日本支部に運び、抽出して溶かした粉末血液を凶悪な男の体内に血液交換手術で注入して誕生した。
口から吐く白色の霧を浴びせ、あらゆる生物を一瞬で化石にする事ができ、瞬間移動能力も兼ね備え、全身を透明化させる事によって壁などを通り抜けられる。
修行その22「キュイキュイ！セレブとデート」（2007年7月29日放送）
獣人タブー（声：広川太一郎）
【身長】206cm（邪身豪天変時：51.5m）
【体重】112kg（邪身豪天変時：28.0t）
【獣拳】臨獣ピッグ拳（鍛えた嗅覚で何でも探し出してしまう獣拳）
【得意リンギ】火炎風（かえんぶう）、暗黒香嗅（あんこくかかぐ）、腸詰爆弾（ちょうづめばくだん）
【好きな場所】草原
【好きな食べ物】何でも食べる
【好きな言葉】「豚に真珠」
【癖】「僕」を「ポーク」と言い間違える事
ブタを手本とする獣拳「臨獣ピッグ拳」の使い手であるリンリンシー。
重い巨体で敵を押し潰す戦法を得意とし、脂肪の壁で敵の攻撃を吸収して無効化する事ができ、臨気によって鼻の筋肉を鍛えれば、5km先のご飯粒の匂いを嗅ぐ事が可能となる。
会話の中に何故かダジャレが多いタブー自身には自分の事を「僕」ではなく、必ず「ポーク」と思わず言い間違えてしまう癖がある。
修行その19「ゴキンゴキン！理央と対決」（2007年7月8日放送）
修行その21「ビキビキビキビキ! カゲキに過激気」（2007年7月22日放送）
臨機兵ワガタク
【身長】219cm（臨気奔流豪天変時：54.8m）
【体重】125kg（臨気奔流豪天変時：31.3t）
【獣拳】臨獣スタッグ拳（鎧のように堅い外骨格と巨大な顎のような刺股で闘う獣拳）
【得意リンギ】臨気鍬波（りんきくわは）、臨気合兵波（りんきごうへいは）
【好きな場所】なし
【好きな食べ物】なし
【好きな言葉】なし
【癖】なし
強力な臨気を注入される事で起動し、命令通りに闘う臨機兵。
普段は臨獣殿の広間に像として置かれているが、海の拳魔ラゲクが理央への餞として自らの臨気を注入し、ラゲクの写し身として起動され、臨獣殿の儀式「臨命式」で執り行って出陣する理央を守る屈強な衛兵として闘いをサポートする。
クワガタムシを手本とする獣拳「臨獣スタッグ拳」が鎧のように堅い外骨格を持つ身体にインプットされ、巨大な顎のような刺股で武装している。
独自の意志は存在しない為、ただ機械的にラゲクの命令のみに動き、ラゲクの臨気奔流豪天変によって再生巨大化する。
修行その19「ゴキンゴキン！理央と対決」（2007年7月8日放送）
修行その21「ビキビキビキビキ! カゲキに過激気」（2007年7月22日放送）
臨機兵ブトカ
【身長】219cm（臨気奔流豪天変時：54.8m）
【体重】125kg（臨気奔流豪天変時：31.3t）
【獣拳】臨獣ビートル拳（鎧のように堅い外骨格と巨大な角のような長槍で闘う獣拳）
【得意リンギ】臨気角波（りんきつのは）、臨気合兵波（りんきごうへいは）
【好きな場所】なし
【好きな食べ物】なし
【好きな言葉】なし
【癖】なし
強力な臨気を注入される事で起動し、命令通りに闘う臨機兵。
普段は臨獣殿の広間に像として置かれているが、空の拳魔カタが理央への餞として自らの臨気を注入し、カタの写し身として起動され、臨獣殿の儀式「臨命式」で執り行って出陣する理央を守る屈強な衛兵として闘いをサポートする。
カブトムシを手本とする獣拳「臨獣ビートル拳」が鎧のように堅い外骨格を持つ身体にインプットされ、巨大な角のような長槍で武装している。
独自の意志は存在しない為、ただ機械的にカタの命令のみに動き、カタの臨気奔流豪天変によって再生巨大化する。
第25話「アンハッピー・カメラ」（2016年8月14日放送）
ジャシンガー（声：高戸靖広）
【身長】196cm（コンティニュー時：39.2m）
【体重】167kg（コンティニュー時：334.0t）
【所属チーム】チームクバル（リーダー：クバル）
【対応機種】ゲキシャッター、サンキャクロー
【ジャンル】カメラアクション
【メダル投入口】左肩
チームクバルに所属するプレイヤーの1人。
写真の中に獲物を閉じ込める事ができ、右肩のカメラ「ゲキシャッター」で撮影した被写体（生物）を写真の中に永遠に封印してしまうコンボ技「激写！」を得意としている。
自らの能力をインプットした小型のカメラ「ＨＡＰＰＹカメラ」を作り出し、これを人々に無料配布すれば、相手に被写体を撮影させ、更に被害を拡大させる事が可能である。
刺又型の武器「サンキャクロー」を所持し、先端の鋭い爪で獲物をガッチリとホールドする事ができ、強力な竜巻を起こす事も可能である。
得意のコンボ技によって地球人を写真の中に永遠に閉じ込め、地球アルバムを100万冊作るブラッドゲームにエントリーする。
第16話「終末とグリードと新ライダー」（2010年12月26日放送）
巨大グリード暴走態
【身長】35m
【体重】200t
【種族】水棲系＋重量系
【特色/力】大量のオーメダルにより形成された巨躯、浮遊能力、周囲のあらゆる物体を喰らい尽くす
【暴走主】メズール、ガメル
【取り込んだオーメダル】クワガタ×1、カマキリ×1、サイ×3、ゴリラ×2、ゾウ×2、シャチ×3、電気ウナギ×3、タコ×2、セルメダル5000枚以上
水棲系グリード・メズールが重量系グリード・ガメルを吸収して融合した姿。
オーメダルの集中によって暴走したガメルを取り込む際、鴻上生体研究所の所長・真木清人が用意した大量のオーメダルをも吸収し、通常のグリードを遥かに超えるサイズに巨大化した。
鳥系グリード・アンクが「ただのメダルの化け物」と評する暴走状態であり、力を制御できずに周囲の物体をただ喰らうだけの存在だが、攻撃が通用しない程の巨躯と凄まじいパワーを有する。
第15話「メダル争奪と輸送車と器」（2010年12月19日放送）
リクガメヤミー
【身長】257cm
【体重】198kg
【種族】重量系
【特色/力】甲羅を使用した回転攻撃、飛行状態からの破壊弾投下
【創成者】ガメル
【ヤミーの親】ガメル
【欲望の種類】傲慢（「オーズを倒し、メズールを喜ばせたい」という欲望）
重量系グリード・ガメルが生み出した重量系成長ヤミー。
ガメルが「メズールを喜ばせたい」という欲望から仮面ライダーオーズを倒す為、自分自身にセルメダルを投入して誕生させた。
スピードはやや劣るが、強力なパワーを活かした格闘戦を得意とし、巨大な鉄球を振り回して攻撃する他、両手足を甲羅の内側に収納し、空中を回転飛行する事が可能である。
最大の武器は四肢を甲羅に収納した形態で回転飛行しながら繰り出す強力な体当たりであり、空中を飛行した状態で甲羅の孔から破壊弾を投下して攻撃する事もできる。
『あなたの番です 劇場版』（2022.11.18 21:00～23:54）
