怪重機アルティメットイビル

東映特撮YouTube Official

特捜戦隊デカレンジャー』現在配信中

Episode.26「クール・パッション」(2004年8月15日放送)

 

怪重機アルティメットイビル

 

【全長】53.5m

【全幅】38.1m

【重量】4200t

 

タイラー星人のダーデンが購入した怪重機。

 

元々は森林伐採や建造物の解体用のメカだったが、その切断力の鋭い全身の刃をアブレラに見込まれ、怪重機に改造された経緯があり、全身に装備した巨大な刃で鎌のように相手を攻撃したり、ハサミのように切断する事が可能となる。

 

上半身は他の無駄な武器を廃し、強固な装甲を持ちながらも内部構造が見直された為に軽量化され、下半身の部分は完全に別のメカとして開発されて、特に脚力が強化されている為、通常のロボットでは追い切れない程のハイスピードで戦闘する。

 

Episode.34ではハンドレ星人のデーチョが操縦する同型機が登場し、性能よりも塗装に金をかけている模様。

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