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『特捜戦隊デカレンジャー』現在配信中
Episode.47「ワイルドハート・クールブレイン」（2005年1月16日放送）
【身長】206cm（巨大化時：49.5m）
【体重】115kg（巨大化時：28t）
【罪状】445個の惑星における人間乾電池化殺人の罪
【ジャッジメント】✖（デリート許可）
【出身】ダイナモ星
ダイナモ星出身のアリエナイザー。
ダイナモ星人は空気中のあらゆるエネルギーを取り込み、稲妻にする事が可能であり、両腕の電極から稲妻状の電撃を発する。
ダイナモ星人でも珍しい特異体質であり、エスパー（超能力者）をプラズマ化させる能力を有し、宇宙中のエスパーを襲ってはプラズマ化させ、高性能乾電池「プラズマＸ」の製作に用いて、大量に製造したプラズマＸを裏社会で売り捌いていた。
人間乾電池「プラズマＸ」はたった1本で火力発電所と同じ程度のエネルギーを持ち、1ダース（＝12本）程度で怪重機級の巨大メカを起動させる事も可能となる他、プラズマＸを知り尽くした自分にのみ成せる業として自らの肉体を巨大化させる事もできる。
既にデリート許可が下され、地球署が創立されたばかりの頃の地球でも同じ犯行を繰り返し、当時初代デカレッド候補だったレオン星人のギョク・ロウ（声：浪川大輔）に負傷を負わせながらもデリートされたが、運よく現在まで生き延びていた。
「ビッグイベント」と称する計画で準備中のエージェント・アブレラに雇われ、再びエスパーを乾電池化させて殺害していくが、アブレラから提供されたフィルターアタッチメントを身体にセットし、普通の人間でも乾電池化させる能力を得た。
〚アリエナイ情報〛ダイナモ星人は自分の身体の電気を日常生活に使用する為、それを妨げるゴム製品はダイナモ星にアリエナイ
〚一口メモ〛宇宙警察本部汎宇宙犯罪者名簿によれば、「ダイナモ星人にはおへそがない」らしい
