アノマロカリス・ドーパント

第5話「少女…Ａ / パパは仮面ライダー」（2009年10月4日放送）

第6話「少女…Ａ / 嘘の代償」（2009年10月11日放送）

【身長】205cm

【体重】171kg

【特色/力】弾丸牙の発射、巨大化による水中攻撃

【変身者】鷹村源蔵（演：伊東孝明）、鷹村の部下（演：えんじ則之）

【使用メモリ】アノマロカリスメモリ

【生体コネクタ位置】左掌（鷹村源蔵）

『第二風都タワー』建設予定地の地主・鷹村源蔵、及びその部下の男性が「アノマロカリス」のガイアメモリを用いて変身したドーパント。

食道の内側に生えている無数の歯を誘導弾のように射出し、水中に身を潜めながら標的を狙撃する能力を有する水陸両棲のドーパントであり、特に水中において高い戦闘能力を発揮し、その力を水流で増幅する事ができる。

鷹村の部下がプロトモデルのメモリで変身した実験体、鷹村自身がプロダクションモデルのメモリで変身した完全体の2種類が存在する（完全体の腹部には黄色の球体がある）。

正規のメモリ（プロダクションモデル）には水中戦に特化した形として巨大なアロマロカリスへの変化能力を有し、巨大な姿「ビッグ・アノマロカリス」となり、凄まじい水中攻撃を繰り出す事が可能である。

【綴り】ANOMALOCARIS

【頭文字デザイン】向かい合った2匹のアノマロカリス（Ａ）

「アノマロカリスの記憶」を内包したガイアメモリ。

使用者の生体コネクト（ガイアメモリの挿入口）に差し込まれ、使用者をアノマロカリス・ドーパントに変身させる力を持つ。

アロマロカリスメモリには「プロダクションモデル（完成版）」と「プロトモデル（実験品）」が存在し、本来プロトモデルはプロダクションモデルの完成時に破棄される予定の物だった。