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『仮面ライダー』現在配信中
第2話「恐怖蝙蝠男」(1971年4月10日放送)
蝙蝠男(声:峰恵研)
【身長】205cm
【体重】115kg
【別名】吸血
【出身地】南太平洋の孤島
【鳴き声】「キキキキキッ」
【特色/力】飛行能力、ビールスの感染者を操る超音波
【弱点】光を嫌う、羽の付け根が脆い
蝙蝠の特性を備えた改造怪人。
両腕に備えた翼で空中を飛行する事ができ、ショッカーの科学陣が新たに培養したビールスを体内に蓄え、そのビールスには頭脳を持っている。
鋭い牙で噛み付いた人間の血液にビールスを注入し、それに感染した人間を意のままに操る超音波を放ち、人間の体内からビールスを除去する方法は自分の翼にある「目覚めのトゲ」を使う以外にない。
更に危険を察知すると自己催眠によって人間の姿(演:佐野房信)になって眠り、危険が去ると目覚める能力を有する。
仮面ライダーのライダー投げを受け倒されるが、第13話「トカゲロンと怪人軍団」で再生怪人の1体として登場している。