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『手裏剣戦隊ニンニンジャー』現在配信中
忍びの33「八雲を愛したくノ一」(2015年10月11日放送)
【身長】186cm(肥大蕃息時:44.6m)
【体重】177kg(肥大蕃息時:424.8t)
【好きな物】アオニンジャー殿
【好きな場所】バルコニー
【攻撃力】★★★★☆
【不思議な技】★★☆☆☆
【一目惚れ】★★★★★
牙鬼家に伝わる「蜂」忍者の絵巻物から現代に蘇った牙鬼軍団最後の忍び。
牙鬼家に仕える精鋭忍者「御庭番五人衆」のくノ一であり、牙鬼家の家老・晦正影が「忍び招へいの術」によって新たな命を与え、「蜂」忍者の絵巻物から実体化して召喚した。
クロスボウ式の武器「暗殺針(あさしん)」を左腕に装備し、あらゆる蜂の猛毒をブレンドした毒針を発射する「蜂の一刺しの術」が得意忍法である。
毒針を受けた者は18時間以内に専用の解毒剤を打たないと助からず、その解毒剤はスズメバチ自身の左肩に収納されている。
暗殺針から毒針を乱射する「乱れ撃ちの術」、忍邪百妖刀に毒のパワーを集中させて突き掛かる最強奥義「蜂起突針(ほうきとっしん)の術」などの牙鬼流忍法を使用する。
しかし、最も厄介な武器はその惚れっぽい性格であり、「禁断の恋が訪れた」と勝手に勘違いし、八雲(アオニンジャー)とゲキアツダイオーに一目惚れしてしまう。
牙鬼流の忍びとしての誇りは強く、仲間である他の五人衆が牙鬼流の誇りを捨て、十六夜流の忍びに手を貸した事に怒り、そのケジメとして汚名を晴らすべく、伊賀崎流忍者を葬ろうと動き出す。