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『獣電戦隊キョウリュウジャー』現在配信中
ブレイブ47「だいはんげき！さいだいさいごのブレイブ」（2014年2月2日放送）【退場】
【身長】204cm（巨大化超増殖時：51.0m）
【体重】183kg（巨大化超増殖時：457.5t）
【シンボル】血管を露わにして激怒する表情（左胸）
【司る感情】怒り
【成分】怒り、番長のガクラン、雷神の毛皮など
【配合】喧嘩上刀（けんかじょうとう）
怒りの感情を司るデーボス軍の戦騎。
氷結した暗黒種デーボスの復活に必要な人間の「怒り」の感情を集める為、百面神官カオスの手によって誕生した。
常に怒りっぱなしのブチギレ思考で「腹立たしいぜ！」と何事にもイラついてばかりの短気な性格であり、左胸には「血管を露わにして激怒する表情」のシンボルを持つのが特徴である。
怒りの感情を源とし、怒髪天を衝くまま出現して、怒れば怒る程に強さを増す八つ当たりバトルスタイルで敵を乱暴に追い詰める憤怒のクラッシャーである。
正体は身体を持たない鎧そのもののような生命体であり、カンブリ魔などの他の生き物を乗っ取る事で本体としなければ活動する事ができず、およそ400年前に空蝉丸（キョウリュウゴールド）を体内に取り込み、その状態で冬眠状態にあった。
カオスの手で現代に復活した後、専用の大剣「喧嘩上刀」で空蝉丸の必殺奥義「雷電残光」を繰り出し、キョウリュウジャーを苦しめたが、最終的に空蝉丸の身体を失った。
その後、様々な強いバトルボディを求め、怨みの戦騎エンドルフの身体を奪う事に成功するが、エンドルフの復活によって自分の稲妻が逆流するデーボス細胞の受信細胞を角に付けられ、無理矢理忠誠を誓わされてしまう。
しかし、戦いの最中に因縁の宿敵である空蝉丸の言葉を受け、密かにその気持ちを吹っ切って反撃を決意する。
〚特記事項〛怒りのライオン戦騎はブレイブを宿して誇りを取り戻す
