怪魔異生獣アッチペッチー

東映特撮YouTube Official

仮面ライダーBLACK RX』現在配信中

第9話「マリバロンの妖術」(1988年12月18日放送)

 

【登場怪魔戦士】アッチペッチー(声:斉藤茂)

所属:怪魔異生獣大隊(隊長:牙隊長ゲドリアン)

 

怪魔界に生える人食いサボテンから作られ、人間を「サボテン人間」に変える怪魔異生獣

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[おまけ]

【登場怪魔戦士】サボテン人間

 

アッチペッチー(サボテン)のトゲを命中された人間が「新たな異生獣」に変えられた姿

【寅年】ナミアヤシ【記念】

〖2022年(令和4年)〗

【今年は寅年!寅(虎)モチーフ怪人】

スーパー戦隊シリーズ第33作目『侍戦隊シンケンジャー

第四幕「夜話情川(よわなさけ なみだがわ)」(2009年3月8日放送)

 

ナミアヤシ(声:戸部公爾

 

【身長】一の目:205cm → 二の目:51.2m

【体重】一の目:90kg → 二の目:22.5t

【得意武具】青竹断割槍(あおだけだんかつそう)

【伝承のルーツ】水虎(すいこ)

 

うねる大波のような、岩場のトラのような姿のアヤカシ。

 

卑怯な事が大好きであり、古来より人々を惑わせては騙し続けてきたらしく、口が上手い上、緩やかな甘言で相手の迷いをあやし、獰猛な虚言でその純粋さを喰らう。

 

長い槍「青竹断割槍」を振り回し、「大喜びで吠えながら暴れる」といい、青竹断割槍は先端が鋭い笹の葉を模し、硬い鎧にもスルリと刺さる為、特に注意が必要である。

 

現代の伝承で『水虎』という妖怪がいるとされ、『水虎』は川に近付いた人間に害をなす化け物らしく、おそらくはナミアヤシが必殺の「虎津波」で戦う様が『水虎』伝承のルーツと思われる。

 

※ 第四章(4番目)に登場したが、デザイナー・篠原保氏が最初に描いたアヤカシ

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デビルフィッシング

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ジャッカー電撃隊』現在配信中

第18話「青いうず潮!!秘密スパイの顔」(1977年8月20日放送)

 

【登場怪人】デビルフィッシング(声:依田英助

分類:機械怪物(デビルロボット)

 

釣竿型の武器で相手を釣り上げて攻撃する「フィッシングフック」を得意とする機械怪物

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デビルアクマ

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ジャッカー電撃隊』現在配信中

第17話「黒い悪魔つき!!怪談・地獄の家」(1977年8月13日放送)

 

【登場怪人】デビルアクマ(声:依田英助

分類:機械怪物(デビルロボット)

 

相手の動きを金縛りにして封じ、無数の糸状の物質で相手を絡め取って捕らえる機械怪物

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【寅年】四幻将スウグ【記念】

〖2022年(令和4年)〗

【今年は寅年!寅(虎)モチーフ怪人】

スーパー戦隊シリーズ第31作目『獣拳戦隊ゲキレンジャー

修行その38「ビバビバ!もう一人のレツ」(2007年11月18日放送)【初登場】

 

四幻将スウグ

 

【身長】215cm(幻身豪天変時:58.0m)

【体重】103kg(幻身豪天変時:27.8t)

【獣拳】幻獣キメラ拳(全ての獣拳を模倣する事ができる獣拳)

【得意ゲンギ】全ての獣拳を使用する事ができる

【好きな言葉】なし

【好きな物】なし

【癖】人間だった頃の構え

 

無数の生物の混合である幻獣・キメラを手本とする四幻将の1人。

 

幻気を使う事によって「ある部分は強靭に、ある部分は柔軟に」と矛盾した肉体を作り出し、現存する全ての獣拳を模倣する事ができ、使い手によっては最強になりうる拳法・幻獣キメラ拳の使い手である。

 

その正体は獣拳の達人だった「白虎の男」ことダン(※)の激気魂がロンのゲンギ「全魂集結」によって集められ、更に幻気と融合し、その肉体を形作られた存在である。

 

普段は物静かだが、幻気が乱れると暴走し、幻獣王の命令にしか従わない。

 

魂だけの存在である為に生前の記憶はないが、その動きにダンの面影があり、人間だった頃の構えをとる癖がある。

 

(※)ダン(演:大場健二):激獣ホワイトタイガー拳の使い手であり、真咲美希と深見ゴウ(ゲキバイオレット)、理央(黒獅子リオ)のかつての兄弟子だった。常に誰よりも強くありたい弟弟子・理央にその強さを疎まれた。ロンの不意打ちもあり、理央によってその命を絶たされた。実はゲキレッド/漢堂ジャンの父親である。

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【寅年】クエスター・レイ【記念】

〖2022年(令和4年)〗

【今年は寅年!寅(虎)モチーフ怪人】

スーパー戦隊シリーズ第30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー

Task.19「眩き冒険者」(2006年7月9日放送)【初登場】

 

エスター・レイ(声:鈴木千尋

 

【身長】218cm

【体重】133.6kg

【分類】アシュ→クエスター

【デザインモチーフ】牙大王五星戦隊ダイレンジャー

 

「大いなる獣」と呼ばれるアシュ・レイが強化再生した姿。

 

高丘映士の術によって一度は魂滅されたが、ゴードム文明の大神官ガジャによってゴードムエンジンを体内に埋め込まれ、あらゆるプレシャスを手にする探索者「クエスター」として甦った。

 

アシュだった頃の「術魂(じゅつだましい)」の力を引き継ぎ、「百鬼無限封鎖の陣」で大規模な結界を張る他、紅蓮の炎を発生させたり、記憶を攻撃する事で相手を精神的に追い詰めたり、様々な超能力を発揮する事ができる。

 

蛮刀形態に変形するショットガン「グレイボンバー」で武装し、メカニックとして様々なクエスターロボの設計や開発も担当している。

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冥菌獣モールド

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魔法戦隊マジレンジャー』現在配信中

Stage.32「父の言葉~マージ・ジルマ・ゴル・ゴジカ~」(2005年10月9日放送)

 

冥菌獣モールド

 

【身長】測定不能

【体重】測定不能

【得意能力】滅びの繁殖力

【ニックネーム】なし(禁断の冥菌獣?)

 

カビのような胞子を獲物に取り付かせ、全てを食らう恐怖の冥菌獣。

 

冥獣と菌類の中間に位置する生物であり、全身の小さなトゲから胞子を噴霧し、その周辺の獲物に取り付かせる事で動きを封じ、一部でも身体に付くとジワジワと体内に増殖して広がり、少しでも触れた者には確実に感染してしまう。

 

増殖し切った胞子によって獲物が動けなくなった頃、本体が目を開くのに呼応するかのように胞子は一斉に全てを食らい尽くしてしまう。

 

魔導神官メーミィが自らの魔法によって強化させた「ハイモールド」も存在し、通常のモールドを遥かに超える増殖能力を有する。

 

〚+α情報〛インフェルシアに太古から生息していたが、最後はお互いに食らい合って絶滅したと思われていた「禁断の菌」

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冥機ゴーレム

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魔法戦隊マジレンジャー』現在配信中

Stage.31「凄まじき魔神~マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン~」(2005年10月2日放送)

 

冥機ゴーレム

 

【身長】55.0m

【体重】310t

【得意能力】重玉乗り粉砕爆走の芸、邪愚輪具守りの芸と攻めの芸

【ニックネーム】なし(止まる事がない破壊王?)

 

禁断の魔法によって生み出され、無機物の身体と生身の魂が混ぜ合わさった恐怖の冥機。

 

インフェルシアでも珍しい機械の冥獣であり、「一度動き出せば、全てを破滅させるまで止まる事がない破壊王」として恐れられ、球体の車輪はビルも簡単に踏み潰し、奇妙な武器で自分自身を守りながら同時に相手を攻撃するが、最も恐ろしいのはその出自にある。

 

器の本体を起動させるには少なくとも300年以上生き続けた冥獣人の魂が必要とされ、これらが完全に融合した時に初めて「止まる事がない破壊王」が誕生する。

 

〚+α情報〛犠牲となった冥獣人は自分が何者だったかも忘れ、既に滅びた事も分からなくなったまま、ひたすら永遠に動き続けるだけとなる

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冥獣人四底王コボルト ブルラテス

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魔法戦隊マジレンジャー』現在配信中

Stage.27「俺たちの絆~マジーネ・マジーネ~」(2005年9月4日放送)

Stage.28「永遠に…~ジルマ・マジ・マジ・マジーネ~」(2005年9月11日放送)

Stage.29「くり返す「あれ?」~ジー・マジ・マジーロ~」(2005年9月18日放送)

Stage.30「伝説の力~マージ・マジ・マジ・マジーロ~」(2005年9月25日放送)

Stage.31「凄まじき魔神~マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン~」(2005年10月2日放送)

 

冥獣人四底王コボルト ブルラテス(声:青野武

 

【身長】187cm(巨大化時:42.2m)

【体重】71kg(巨大化時:16.1t)

【得意能力】哀れな無念を集める泡、シャボンバー、シャボン岩(がん)、忘れる為のしおり、引き際の潔さ

【ニックネーム】地獄の賢者

 

とても器用で悪さが好きな小鬼の種族・コボルトの1人。

 

冥府三大大戦の一つ「暗黒谷の決戦」で熾烈に戦った末に封印されたが、天空聖者ブレイジェルをギリギリまで追い詰めた冥獣人四底王の1人である。

 

とても器用で武器や道具の扱いに長け、姿を見せずに暗躍する事を得意としている。

 

ブルラテス自身はコボルトの中でも特殊な例を持ち、ダイヤモンドの100倍の硬さを持つ専用の杖「ブルステッキ」の力で本来のコボルトが持ち得ない不思議な技を使う。

 

相手の記憶を巻き戻す呪いをかけたり、1時間ごとに相手の記憶がリセットされる呪いをかけたり、ダイヤモンドの10倍の硬さを持つシャボン岩を無数に飛ばしたりする。

 

〚+α情報〛その能力は全てシャボン玉のように見えるが、実はそれぞれが恐ろしい効力を秘めている

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チェアシャドー

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『烈車戦隊トッキュウジャー』現在配信中

第31駅「ハイパーレッシャターミナル」(2014年10月5日放送)

第32駅「決意」(2014年10月12日放送)

 

チェアシャドー(声:松野太紀

 

【身長】196cm(巨大化闇暴走時:43.1m)

【体重】175kg(巨大化闇暴走時:385.0t)

【主】ネロ男爵

【闇形式】ネシ13-31

【闇装備】片刃系トビグチ

【闇駅名】裏返市(元駅名:浦越市)

 

ネロ男爵の家臣である椅子系シャドー怪人。

 

四兄弟からなるダイニングセットブラザーズの弟だが、実は見た目も能力も全く同じ三つ子であり、長男のテーブルシャドーを「アニキ!」と慕って常にアシストして戦闘する。

 

人間を座った椅子から立てなくする能力を有し、ベンチやパイプイスなどのあらゆる椅子に人間を貼り付ける事ができるだけでなく、自分自身が椅子に変形する事も可能である。

 

椅子に変形した状態で繰り出す秘技「座らずにいられない」は吸い寄せるように相手を座らせ、「ビリビリ!」と高圧電流を流して苦しめる必殺技である。

 

自分の能力で町の人々を椅子に貼り付ける事によってパニックを引き起こし、トッキュウジャーをハイパーレッシャターミナルから引き離す陽動作戦を運行する。

 

〚シャドー怪人薀蓄〛チェアシャドーのクッションは闇が詰まっている為にとても柔らかい

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