金曜ロードシネマクラブ
視聴認定バッジ
『トイ・ストーリー3』(2022.6.17 21:00~22:54)
第28話「大改造!粘土獣」(1992年9月4日放送)
第29話「謎!?襲う獣騎神」(1992年9月11日放送)
【登場モンスター】ドーラフランケ(演:田村円)
分類:ドーラモンスター(製作者:プリプリカン)
ドキータ粘土で作り出され、倒せば倒す程に生まれ変わる強化型ドーラモンスター第1号
Task.26「ガラスの靴」(2006年8月27日放送)
王子(声:萬雅之)
【身長】209cm(巨大化時:49.0m)
【体重】100.5kg(巨大化時:37t)
【分類】プレシャスの怪物
【デザインモチーフ】キラーオー(爆竜戦隊アバレンジャー)
プレシャス『ガラスの靴』の正体である怪物。
靴を履いた女性を幻想の世界に取り込んで喰らっていき、幻想の世界では仮面を付けた素敵な王子の姿だが、実際は不気味で醜い姿をしている。
武器のサーベルで剣術を繰り出し、その剣先から超高熱の火炎「愛の炎」を撒き、「キスで相手のエネルギーを吸収する」という恐ろしい能力を有する。
Task.25「禁断の果実」(2006年8月20日放送)
アクタガミ(声:坂口候一)
【身長】212cm(巨大化時:48.0m)
【体重】127.8kg(巨大化時:30.5t)
【所属】ダークシャドウ
【分類】ツクモガミ
【素体】古い団扇、新しいクーラー、様々なゴミ
【デザインモチーフ】ライナーボーイ(救急戦隊ゴーゴーファイブ)
幻のゲッコウが古い団扇と新しいクーラーから生み出そうとするが、風のシズカのミスでぶちまけた複数のゴミが混ざって誕生してしまったツクモガミ。
「影忍法・ツクモガミ変化の術」は2つの器物をかけ合わせるのが限界である為、3つ以上では強いツクモガミを生み出す事ができない。
全てが使い物にならないゴミである為、あまり頭が良くなく、優し過ぎる為に忍者としては使い物にならない性格となってしまった。
しかし、偶然手に入れたプレシャス『知恵の果実』を食べた事から大天才となり、「どろろん」や「分身の術」などの全ての影忍法を理解・会得し、ダークシャドウを抜けてしまい、独自の考えで行動するようになった。
忍びの28「激走!牙鬼ニンジャ軍団」(2015年9月6日放送)
忍者ハヤブサ(声:宮崎寛務)
【身長】198cm(肥大蕃息時:47.5m)
【体重】210kg(肥大蕃息時:504.0t)
【好きな物】ジョギング
【好きな場所】幼稚園
【攻撃力】★★★★☆
【不思議な技】★★★☆☆
【ソアリング】★★★★★
牙鬼家に伝わる「隼」忍者の絵巻物から現代に蘇った牙鬼軍団第一の忍び。
牙鬼家の小姓・十六夜九衛門が「忍び招へいの術」によって新たな命を与え、「隼」忍者の絵巻物から実体化して召喚した。
念を込めた手裏剣を取り付け、あらゆる物を隼のスピードで走らせる「隼暴走の術」が得意忍法である。
本来は牙鬼家に仕える牙鬼流忍者だが、「十六夜流忍者」として九衛門に仕え、本来持っている忍術をパワーアップさせた数々の十六夜流忍法の使い手である。
ニンニンジャーの大火炎の術をも凌駕する「火炎地獄の術」、巨大な翼をカッターのように飛ばす「羽根手裏剣の術」、物体を自在に舞い踊らせて攻撃する「隼操りの術」、気流を操って猛スピードで急降下する「隼落としの術」などの十六夜流忍法を繰り出す。
さかえ幼稚園に大人が侵入できない特殊な結界を張り、ニンニンジャーをわざわざ誘き寄せ、「隼暴走の術」で幼稚園バスを乱暴に運転し、幼稚園バスに乗っている子供達を怖がらせる事によって生み出される「恐れ」を集めようとした。
忍びの24「夏だ!西洋妖怪ぞくぞく来日!」(2015年8月9日放送)
忍びの27「夏だ!超絶スター誕生!」(2015年8月30日放送)
西洋妖怪オオカミオトコ(声:藤本たかひろ)
【身長】203cm(肥大蕃息時:48.7m)
【体重】239kg(肥大蕃息時:573.6t)
【好きな物】満月
【好きな場所】荒野
【攻撃力】★★★★☆
【不思議な技】★★★☆☆
【残虐】★★★★★
ヨーロッパから来日した西洋三大妖怪のジョーカー。自称「残虐のジョーカー」。
刃のような両手の鋭い爪はどんなに硬い物でも簡単に切り刻む事ができ、残虐技「ブラッディムーン」は血のように真っ赤な満月のパワーを受け、両手の爪から無数の刃を放つ。
満月から特殊な妖怪の力を吸収し、常に全身を鎧のように守っている為、人間の攻撃で倒す事は絶対に不可能である。
これまで月のクレーターの数程の妖怪ハンターを返り討ちにして葬り、かつてキンジ・タキガワ(スターニンジャー)の父親・ジュンジと兄・レイジを倒した張本人であり、キンジにとっては家族を殺害した憎むべき仇でもある。
自分の爪牙に掛かる事で人々から生み出される「恐れ」を集めようとする中、ジュンジとレイジの親子を倒した頃に当時子供だったキンジを思い出し、この世の妖怪ハンターを根絶やしにする為、手始めにキンジの抹殺に動き出す。
第32話「風が呼ぶB / 今、輝きの中で」(2010年4月25日放送)
ゾーン・ドーパント(声:魏涼子)
【身長】55cm
【体重】55kg
【特色/力】9×9マスのゾーンボードを展開し、ピラミッド状の身体の頂点が開いて露出する眼によって狙った対象をボード上の指定のマス目に瞬間移動させる
【変身者】有馬鈴子(演:魏涼子)
【使用メモリ】ゾーンメモリ
【生体コネクタ位置】首
有馬丸男の妻であり、10年前の現金輸送車襲撃事件の主犯・有馬鈴子が「ゾーン」のガイアメモリを用いて変身したドーパント。
人型に近い他のドーパントとは大きく異なり、「四角錐のような特異なシルエット」という非人間型である事が最大の外見的特徴を持ち、その能力も極めて怪異である。
将棋盤を思わせる9×9のマス目を持つゾーンボードを地表に生成し、その地帯のマス目内にある物体を指定するマス目に一瞬で移動させる能力を有する。
眼球から光弾を放って攻撃する事もできるが、持ち合わせている攻撃力は破壊力に貧しい為、単体での戦闘よりも他ドーパントとの共闘によって真の力を発揮する事ができる。
【綴り】ZONE
【頭文字デザイン】5つの座標(Z)
「地帯の記憶」を内包したガイアメモリ。
使用者の生体コネクト(ガイアメモリの挿入口)に差し込まれ、使用者をゾーン・ドーパントに変身させる力を持つ。
第31話「風が呼ぶB / 野獣追うべし」(2010年4月18日放送)
第32話「風が呼ぶB / 今、輝きの中で」(2010年4月25日放送)
ビースト・ドーパント(声:勝矢)
【身長】235cm
【体重】210kg
【特色/力】凄まじい腕力を以って繰り出す破壊力、負傷した後も瞬時にそれをリペアする強力な自己再生能力
【変身者】有馬丸男(演:勝矢)
【使用メモリ】ビーストメモリ
【生体コネクタ位置】左腕
株式会社『有馬建設工』の社長・有馬丸男が「ビースト」のガイアメモリを用いて変身したドーパント。
重戦車を遥かに凌ぐ怪力と装甲皮膚を持ち、両腕の爪を利用した連続攻撃を得意とし、受けたダメージを瞬時に回復する事ができる自己回復能力を有する他、ゾーン・ドーパントの持つ瞬間移動能力を使い、絶妙なコンビネーションで敵を攪乱する。
10年前に現金輸送車を襲って30億円を強奪した「現金輸送車襲撃事件」を起こし、この事件で目撃された事から「野獣人間」と当時報道され、それ以降に一種の都市伝説となっていた。
【綴り】BEAST
【頭文字デザイン】野獣の顎(B)
「野獣の記憶」を内包したガイアメモリ。
使用者の生体コネクト(ガイアメモリの挿入口)に差し込まれ、使用者をビースト・ドーパントに変身させる力を持つ。