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『爆竜戦隊アバレンジャー』配信終了
アバレンジャーの敵「エヴォリアン」
邪命神デズモゾーリャ（声：佐藤正治）
全ての邪命体の根源となるエヴォリアンの神。
6500年前に地球がダイノアースとアナザーアースに分裂する起因となった隕石に付着していたが、地球に衝突した際に自分の塊である「邪命因子」がダイノアースとアナザーアースにそれぞれ存在し、実態を持たない為に肉体を得る事で完全なる復活に執念を燃やす。
創造の使徒ミケラ（声：緒方文興）
デズモゾーリャに仕える使徒。
赤・青・黄色の絵の具を使い、筆にもなる杖で動物・植物・無機物の絵を描き、生命の実を与える事で等身大の邪命体「トリノイド」を生み出す他、吸収した対象を絵にする事でコレクションとして加える「ミケラ図鑑」を所有する。
本名は「ミケラ・フォン・エンガキン・メッタ・クッタ・デーモスゴーリャ」。
デズモゾーリャに仕える使徒。
ピアノの鍵盤のようなキーボードを演奏する事で音楽に似た振動を発し、生命の実を与える事で巨大な邪命体「ギガノイド」を生み出すが、芸術家気質の為に気に入った曲が完成しないと作れず、ミケラより製作スピードが遅い。
破壊の使徒ジャンヌ（演：桜井映里）
ダイノアースの竜人族の1人・マホロがエヴォリアンの使徒となった姿。
デズモゾーリャに幻影を見せられた事で兄・ミズキと共に恋人のアスカを裏切り者と思い込まされた挙句、邪命体の心を植え付けられ、専用の剣とガイルトン（ミズキ）から受け継いだ暗黒の鎧で武装する。
アスカとマホロの子供がデズモゾーリャによってエヴォリアンの使徒となった姿。
デズモゾーリャの意思を伝える巫女であり、普段は侵略の園の内部のカプセルに眠っているが、デズモゾーリャがその肉体に憑依する事で幹部達に指令を伝え、ダイノアースとアナザーアースを繋ぐ「次元の扉」を開ける能力を有する唯一の存在である。
リジェが急成長を遂げ、大人となった姿。
「エヴォリアンの王妃」と自称し、傲慢かつ残忍な性格であり、無数のタロットカードを飛ばして攻撃する「リジュエルボンバーキス」や武器である杖の幻影で攻撃する「リジュエルクロスイリュージョン」という必殺技を用いる。
