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『特命戦隊ゴーバスターズ』配信終了
ゴーバスターズの敵「ヴァグラス」【総括】
「成長して進化するプログラム」であるヴァグラスの首領。
新西暦1999年に転送研究センターのスーパーコンピューターのメインプログラムが正体不明のウイルスに感染して暴走した結果、自我を得て誕生したが、転送研究センターや研究員諸共亜空間に追放された。
自分自身の成長と現実世界の侵略を狂おしいまでに渇望し、自らのアバターであるエンターとエスケイプを現実世界に送り込む。
Mission30で本体のメインコンピューターを破壊されるが、エンターに「バックアップ」としてデータの一部を13枚のメサイアカードに保存され、人間のデータを用いた完全復活に動き出す。
エンター(演:陳内将)
奇妙なフランス語交じりで喋り、変装を得意とする他、専用のパソコンとメタウイルスカードを用いる事で人工物からメタロイドを生み出し、エネトロンの収集や様々な作戦を指揮する。
その正体は転送研究センターと共に亜空間に転送された男性研究員のデータを寄せ集め、メサイアが合成して生み出したアバターである。
「ゴク」や「マゴク」という専用の銃を武器とし、「いいモノ(=強者)」を求めて戦う性格であり、メタウイルスカードを記録している専用のデバイスを用いる事で人工物からメタロイドを生み出す。
その正体は転送研究センターと共に亜空間に転送された女性研究員のデータを寄せ集め、メサイアが合成して生み出したアバターである。