〖2022年(令和4年)〗
【今年は寅年!寅(虎)モチーフ怪人】
スーパー戦隊シリーズ第30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー』
Task.17「アシュの鏡」(2006年6月11日放送)
Task.18「生きていた男」(2006年6月25日放送)
Task.19「眩き冒険者」(2006年7月9日放送)
レイ(声:鈴木千尋)
【身長】207cm(巨大化時:46.5m)
【体重】93.4kg(巨大化時:150t)
【分類】アシュ
【デザインモチーフ】ウォンタイガー(五星戦隊ダイレンジャー)
人類が進化する過程で人類とは別の進化を辿った高等生物・アシュの1人。
強力な爪で相手を切り裂き、「術魂(じゅつだましい)」という魂を持ち、様々な超能力を操る事ができ、念動力(テレキネシス)で重い物を手に触れずに持ち上げたり、発火能力(パイロキネシス)で灼熱の火炎を放ったり、相手を混乱させる攻撃能力を有する。
口から毒の霧を吐き、その霧を吸った相手がトラウマとして持っている傷を幻覚として見せて苦しめる事を得意としている。
「大いなる獣」と呼ばれ、レイ自身は「悪魔の伝承の元になった」とも言われている。
仲間のガイとヒョウガによってプレシャス「百鬼鏡」を通じて百鬼界から解放され、最終的に肉体を棄てる事で巨大な魂となり、高丘映士の術によって魂滅された。
その後、ゴードム文明の大神官ガジャが消滅された筈の魂(の体内)にゴードムエンジンを埋め込み、ガイと共にクエスターとして甦る。