〖東映特撮YouTube Official〗
『烈車戦隊トッキュウジャー』現在配信中
終着駅「輝いているもの」(2015年2月15日放送)【退場】
闇の皇帝ゼット(演:大口兼悟)
【身長】209cm
【体重】206kg
【闇形式】ゼッイ83-11
【闇装備】皇帝系キラーソード
全ての闇を支配するシャドーラインの闇の皇帝。
最高位の証である皇帝専用クライナーを運行し、刀身に闇の光を纏う最強の剣「皇帝系キラーソード」で武装している。
普段は人間のような姿をしているが、本質は深い闇から誕生した「闇そのもの」と言える存在であり、最大最強の闇を持ち、幹部達からも恐れられている。
かつて闇の中で見た輝きに心を奪われ、光る闇を追い求めるようになり、シャドーラインの本質である闇を司っているが、時に相反する「キラキラ」に執着し、地上を制圧する為の様々な作戦を運行してきた。
キラキラした輝きに執着しながらグリッタ嬢を吸収する事によって怪人のような姿を経た末、最終的にグリッタ嬢が体内から解放され、深く美しい闇のみを得て、恐ろしい真の姿を手に入れる。
より凶悪さを増す中、シャドーラインの本拠地「キャッスルターミナル」が昴ヶ浜を飲み込んだ際、ライト(トッキュウ1号)とお互いに干渉し合っていた事実が判明し、本来の闇の力を解放して、全てのキラキラを潰す為に地上への容赦ない侵攻を開始する。
〚シャドー怪人薀蓄〛闇の皇帝ゼットの本質はやはりキラキラではなく「闇」だった