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『仮面ライダー』現在配信中
第3話「怪人さそり男」(1971年4月17日放送)
さそり男(声:池水通洋)
【身長】185cm
【体重】94kg
【別名】怪人
【出身地】サハラ砂漠
【鳴き声】「シュッシュシュッ」
【素体】早瀬五郎(演:渚健二)
【特色/力】ハサミのような左手、操る人喰いさそり
【弱点】左手のハサミの付け根
サソリの特性を備えた改造人間。
本郷猛(仮面ライダー)のライバルであるオートバイレーサー・早瀬五郎がショッカーの科学陣によって「ナチス・ドイツで研究された」という移植手術などの手法で改造された姿である。
ショッカーが作った多数の「人喰いさそり」を操り、鋼鉄の扉でも破る事ができる左腕の電磁バサミを武器に戦い、配下のショッカー戦闘員とのアクロバティックな連携プレイを得意としている。
小型の人喰いさそりは容易に踏み潰せる程に脆弱だが、その尻尾の先端から噴霧する赤色の溶解液は浴びた者をたちまち溶かしてしまう。