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『仮面ライダー』現在配信中
第30話「よみがえる化石 吸血三葉虫」（1971年10月23日放送）
ザンブロンゾ（声：池水通洋）
【身長】126cm
【体重】27kg
【別名】吸血怪人
【出身地】アッシリア地方
【鳴き声】「ウヒヒヒヒ」
【特色/力】吸血能力、自在に大きさを変えられる身体、手裏剣のような鱗
【弱点】血が少なくなると身体が小さくなり、攻撃力が落ちる
1800万年前の古生代カンブリア紀に生息していた三葉虫の特性を備えた改造人間。
生物学者・志村高一郎博士が自らの研究によって三葉虫を化石から蘇生させ、ショッカーが三葉虫を盗み、吸血する改造人間との血液交換によって誕生した。
人間の血をエネルギーとし、普段は掌サイズの三葉虫だが、血を吸う事によって人間大の怪人に変化し、自在に大きさを変えられるようになる。
殺傷能力が高い赤色の液体を口から噴射し、身体を覆っている鱗は鋭い刃を持つ強力な手裏剣として投げ付けて攻撃する。
