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『仮面ライダー』現在配信中
第69話「怪人ギラーコオロギ せまる死のツメ」(1972年7月28日放送)
ギラーコオロギ(声:八代駿)
【身長】189cm
【体重】78kg
【別名】怪人
【出身地】沖縄那覇空港近くの草むら
【鳴き声】「ギィーラーァッ、ギィーラーァッ」
【特色/力】突き刺した人間を操る爪、額から放つ殺人音波
【弱点】額(の殺人音波発信機)
コオロギの特性を備えた改造人間。
両手に生えた赤い死の爪を持ち、その爪に突き刺された人間は両手に赤い爪が生え、他の人間を襲うようになる上、「3日後に絶命する」という性質を持つ。
自らの毒の爪に刺された人間が別の人間を襲い、赤い爪を突き刺す事で感染させ、これによりねずみ算式に赤い爪が生えた人間を増えていく。
額の部分には殺人音波の発信機が埋め込まれ、そこから強烈な破壊力と人間を意のままに操る能力を併せ持つ殺人音波を放つ事ができ、仮面ライダー(新1号)をも悶絶させてしまう程の威力である。