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『仮面ライダーストロンガー』現在配信中
第27話「改造魔人!デルザー軍団現わる!!」(1975年10月4日放送)
第29話「魔女怪人ケイト 血ののろい!」(1975年10月18日放送)
第30話「さようならタックル!最後の活躍!!」(1975年10月25日放送)
ドクターケイト(声:曽我町子)
【身長】168cm
【体重】54kg
【特色/力】:体内で精製する様々な毒、ケイトガス、赤い杖
【使命】ストロンガーの抹殺
妖花アルラウネの末裔であるデルザー軍団の改造魔人。
その身体が複数の毒で構成された「毒の塊」であり、自分の肉体に触れたものは何でも腐ってしまい、その毒には可燃性や溶解性などの様々な種類があり、頭部の花弁や先端が花弁を模した杖から液体や気体として噴射する。
羽織っているマントも武器として使う事もあり、赤色の花への変身能力を有し、全ての筋組織を弱らせて止めてしまう赤色の毒ガス「ケイトガス」を頭部から発生させる事が可能である。
荒ワシ師団長や鋼鉄参謀と同様、その肉体で敵から受けた電気エネルギーを逆流させる事ができ、花系の怪人である為に火を極端に恐れ、花を模した赤色のマスクを装着した専属の戦闘員を率いる。
岬ユリ子(電波人間タックル)に致死性の猛毒液を浴びせるが、その死を悟って覚悟したタックルが自らの命と引き換えに放った捨て身の大技「ウルトラサイクロン」によって葬られ、タックルが唯一倒した強敵である。