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『特捜戦隊デカレンジャー』現在配信中
Episode.44「モータル・キャンペーン」(2004年12月19日放送)
ボクデン星人 ビスケス(声:草尾毅)
【身長】227cm
【体重】114kg
【罪状】決闘を装い999人の剣士を騙し討ちし、殺害せし罪
【ジャッジメント】✖(デリート許可)
【出身】ボクデン星
ボクデン星出身のアリエナイザー。
ボクデン星人は全身にあるヒレで水を操る能力を有し、水中を泳いだり、サーフィンのように水上を走ったり、体内に蓄えた大量の水を口から放出する事ができる。
「銀河一刀流」の師匠(声:柴田秀勝)の息子であり、ドギー・クルーガー(デカマスター)とはかつて共に学んだ兄弟弟子だったが、卑怯な手段で勝とうとする性格から免許皆伝を受けられず、免許皆伝を許されたドギーを逆恨みしていた。
その後、ドギーの打倒に燃え、「最強」と謂われる剣士に決闘を申し込んでは卑怯な手で殺害を繰り返していった。
ディーソード・ベガに酷似した武器「ソード・アルタイル」を用いた剣技「アルタイルスラッシュ」を繰り出す他、自分が不利な状況に陥ると口からの毒の水鉄砲で相手の目を眩ませ、とにかく非常に卑怯な性格である。
宇宙警察の撲滅に動き出したエージェント・アブレラに「宇宙警察なんて怖くないキャンペーン」の為に雇われ、地球に訪れるとデカレンジャーに重傷を負わせた上で階級章を強奪し、目の敵であるドギーの打倒に燃える。
〚アリエナイ情報〛ボクデン星人は訓練次第で家1軒の火事を1人で消し止める事ができる為、ボクデン星の消防署に消防車が存在する事はアリエナイ
〚一口メモ〛宇宙警察本部汎宇宙犯罪者名簿によれば、「ボクデン星人は皆水芸が得意」らしい