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『仮面ライダー』現在配信中
第67話「ショッカー首領出現!!ライダー危し」(1972年7月8日放送)
ギリザメス(声:八代駿)
【身長】185cm
【体重】91kg
【別名】強化怪人(「海の殺人鬼」や「太平洋の暴れ者」とも)
【出身地】グアム島付近の海域
【鳴き声】「ガブガブガブゥー」
【特色/力】あらゆる物体を切り裂くカッター、口から吐く高熱火炎、何でも砕く鼻先のドリル
【弱点】ノコギリのような鼻
ノコギリザメの特性を備えた怪人。
黄金のショッカーベルトを腰部に装着した最初の強化型改造人間であり、ショッカーのアルプス支部に所属し、ショッカー首領を餌にした「V作戦」の実行の為に来日した。
口から放つ高温の炎で対象を焼き尽くし、切れ味の鋭い左腕のカッター(ヒレ)であらゆる物体を切り裂き、長く伸びた鼻先に付いているドリルも非常に強力であり、強固な物体でも破壊する事ができる。
水中戦を得意とし、仮面ライダー(新1号)のライダーキックを「キック殺し」で無効化する事ができ、改造人間の肉体組織を破壊する特殊な毒ガス「アンドロガス」に耐えられる強靭な肉体を誇る。
※ 本来はショッカーの大幹部・死神博士の正体である怪人「ノコギリザメス」として用意する予定だったが、制作上の都合(仮面ライダー1号/本郷猛役の藤岡弘氏の失踪と制作中断)によって通常のショッカー怪人として登場した。