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『炎神戦隊ゴーオンジャー』現在配信中
GP-10「発車オーライ」(2008年4月20日放送)
カガミバンキ(声:森田順平)
【分類】害地水気スペシャル目
【作製者】害地大臣ヨゴシュタイン、害水大臣ケガレシア、害気大臣キタネイダス
【作製モデル】鏡(光の反射によって姿を映して見る事ができる道具)
【口癖】「~ミラー」
【身長】215cm(産業革命時:53.8m / 真の姿時:59.0m)
【体重】242kg(産業革命時:605.0t / 真の姿時:665.5t)
ガイアークの三大臣が「鏡」をモデルとして製造した害地水気スペシャル目蛮機獣。
レンズバンキが記録していたエンジンオーとガンバルオーの情報を元に作り出され、普段は頑丈な扉で防御されている鏡を胸部に持ち、磨き上げられた鏡に映った対象を何でも真似て、全身にあらゆる武器をコピー(ミラーエフェクト)して使用する事ができる。
三大臣合同で製造された特別な蛮機獣である為に真の姿を現せば、左腕に展開した巨大な鎖付きの鉄球を飛ばす「ミラーボム」を始めとし、様々な必殺技を繰り出す事ができる。
他にも右腕の排水パイプから高圧の水流を放ち、両足に備えた無数の歯車を飛ばし、全身を竜巻のように高速で回転しながら突撃し、両肩の鉄パイプから強力な光弾を発射して攻撃する。
注1)通常の蛮機獣の3倍のビックリウムエナジーが必要となり、強力故に燃費の悪さが欠点である
注2)あらかじめ武器の情報を得ると一瞬でより完璧なコピー能力の発揮が可能である
〚最後の台詞〛「なんというパワーだ!三大臣様のパワーをもつオレでも、かなわないミラー!」