蛮機族ホロンデルタール

東映特撮YouTube Official

炎神戦隊ゴーオンジャー』現在配信中

GP-34「悪魔ナオンナ」(2008年10月12日放送)

GP-35「炎神ノキズナ」(2008年10月19日放送)

 

蛮機族ホロンデルタール

 

【分類】不明

【役職】不明

武装】ホロンデン波ゼンマイネジ、ヨゴシュタイン製パワーアップゼンマイネジ

【口癖】「ゴホゴホ」

【身長】57.5m

【体重】645.0t

 

遥か6500万年振りに復活を遂げた古代の蛮機族。

 

体内で生み出した滅びのエネルギーを全身のゼンマイバネで巻き取って凝縮し、両肩のゼンマイネジの回転によって「ホロンデン波」として周囲に拡散して放つ能力を有する。

 

ホロンデン波は簡単な機構を持つ機械や生物の機能を狂わせ、同士討ちをさせる悪魔の力であり、ダイナワールド(太古のヒューマンワールド)の恐竜が滅んだ原因も全てホロンデン波による同士討ちによるものだった。

 

ダイナワールドの恐竜達を滅ぼした伝説を持つホロンデン波だけでなく、古代蛮機族としてパワーは驚異的であり、胸部から金属の触手を無数に伸ばして攻撃する。

 

キシャモス・ティライン・ケラインの古代炎神族との激戦の末、古代炎神族の捨て身の攻撃によって彼らと共に化石化して封印されたが、蛮機族ガイアークの害地大臣ヨゴシュタインの尽力によって現代に蘇った。

 

注1)6500万年前に炎神には効かなかったホロンデン波だが、害地大臣ヨゴシュタインの開発したパワーアップゼンマイネジを移植すれば、その同士討ちも可能である

 

〚最後の台詞〛「ゴホゴホー!!」