〖東映特撮YouTube Official〗
『仮面ライダーV3』現在配信中
第41話「あッ!人間が溶ける!ヨロイ元帥登場」(1973年11月24日放送)
ガルマジロン(声:西崎章治)
【身長】215cm
【体重】87kg
【出身地】南米アマゾンのジャングル
【素体】高木裕介(演:三井恒)
【特色/力】人間を溶かす毒液を発生させる鱗、ガルマジロンバック攻撃、左腕の鉤爪
【弱点】鱗
ヨロイ元帥率いる「ヨロイ一族」の一員であるアルマジロの改造人間。
風見志郎(仮面ライダーV3)の親友・高木裕介がデストロンの理想に心酔し、デストロンの科学陣によって「ナチス・ドイツで研究された」という移植手術などの手法で改造された姿である。
全身の表皮を覆う鱗には人間を溶かす効果を持つ毒液を発生させる特性があり、身体から剥がした鱗を対象に付着させ、その肉体を跡形もなく溶かしてしまい、身体から分離した鱗を遠隔操作で操れる。
左腕の先端には3本の鋭い鉤爪を備え、右腕から小型の矢を発射する事が可能であり、遠近共に隙のない戦いを展開する事ができる。
背部には鋭利な突起があり、背中を敵に向けた状態で突進し、背中の突起を敵に突き立てて攻撃する「ガルマジロンバック攻撃」という必殺技を繰り出す。
注)同話は前作『仮面ライダー』の第3話「怪人さそり男」のリメイク