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『仮面ライダーW』現在配信中
第46話「Kが求めたもの / 最後の晩餐」(2010年8月8日放送)【退場】
【身長】198cm
【体重】92kg
【特色/力】ナスカウイングによる飛翔能力、ナスカブレードによる剣撃、レベル3に達する事による更なる能力の向上
【変身者】園咲冴子(演:生井亜実)
【使用メモリ】ナスカメモリ
【生体コネクタ位置】左肩
園咲家の長女・園咲冴子が「ナスカメモリ」の上位のガイアメモリを用いて変身したドーパント。
ミュージアムから追われる身となり、井坂深紅郎の遺志を継ぎ、ガイアドライバーを介さずに直挿しで変身し、ナスカメモリに備わる本来の能力を十二分に発揮でき、園咲霧彦の変身したナスカ・ドーパントの能力を遥かに凌駕する。
冴子自身の能力値の高さに加え、ナスカメモリとの相性も極めて良好だった為、霧彦でも到達できなかったレベル3に短時間で到達し、その高速戦闘能力はアクセルトライアルにも引けを取らない強さである。
冴子がナスカメモリを使用する事でその身体特性に合わせ、体色が赤色に変化しているのが特徴である。
ナスカメモリ
【綴り】NASCA
【頭文字デザイン】ナスカの地上絵(N)
「ナスカ文明の記憶」を内包したガイアメモリ。
園咲家の者にしか使えない上位のメモリ「ゴールドメモリ」であり、使用者の生体コネクト(ガイアメモリの挿入口)に差し込まれ、使用者をナスカ・ドーパントに変身させる力を持つ。
園咲霧彦はガイアドライバーを介して使用したが、後に園咲冴子は直挿しで使用し、レベル3(Rナスカ・ドーパント)への到達変身を遂げた。