十六夜九衛門

東映特撮YouTube Official

手裏剣戦隊ニンニンジャー』現在配信中

忍びの最終章「忍ばず未来へワッショイ!」(2016年2月7日放送)【退場】

 

十六夜九衛門(声:潘めぐみ

 

【身長】184cm(究極体時:194cm)

【体重】194g(究極体時:205cm)

【好きな物】終わりの手裏剣(終極忍シュリケン

【好きな場所】森の隠れ処

【攻撃力】★★★★☆

【不思議な技】★★★★★★

【忍術】★★★★★★

 

恐れの力を使い、牙鬼幻月復活の為に暗躍した牙鬼軍団の小姓。

 

「狐面」を依り代とし、忍術や妖術だけでなく、不思議な技を使用する事ができる忍者であり、かつてはラストニンジャである伊賀崎好晴の弟子として伊賀崎流忍法を学ぶも破門された。

 

その正体は444年前に牙鬼幻月が密かに側室に産ませ、死の間際に幻月が自らの妖力によって時空を超えて現代に送り込んだ息子・牙鬼久右衛門新月である。

 

伊賀崎家から奪い取った小槌と妖シュリケンを操り、対象の妖怪などを巨大に変える「肥大蕃息(ひだいはんそく)の術」や巨大妖怪ガシャドクロを召喚する「ガシャドクロ召喚の術」などの妖術で味方をサポートする。

 

更に伊賀崎流のシュリケン忍法を邪悪にパワーアップさせ、独自に編み出した十六夜流忍法を得意とし、「十字砲火の術」や「風雷業火の術」などの数々の忍法を繰り出す。

 

好晴から終わりの手裏剣を妖術「遊離吸収の術」で奪い取った後、父親の幻月が自らの妖力を込めた5枚の封印の手裏剣を与えられ、究極体への変異を遂げた。

 

剣形態の小槌で描いた円から狐型のエネルギー波を無数に飛ばす「牙凌道・狐月(がりょうどう・こげつ)」、その強化版である「牙凌道究極奥義・狐月乱舞(きゅうきょくおうぎ・こげつらんぶ)」を繰り出す。