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『動物戦隊ジュウオウジャー』現在配信中
第46話「不死身の破壊神」(2017年1月22日放送)【退場】
アザルド(声:中田譲治)
【身長】203cm
【体重】201kg
【対応機種】アザルドナッター
【ジャンル】フローライト
[アザルド・レガシー]
【身長】203cm(チェーンコンティニュー時:73.1m)
【体重】201kg(チェーンコンティニュー時:723.6t)
【対応機種】アザルド・コア
【ジャンル】フローライト
サジタリアークに乗って地球に襲来したデスガリアンのチームリーダー。
キューブで構成された不死身ボディを持ち、何度倒されても無数のキューブ状の破片が集まって再生し、専用の打撃型大剣「アザルドナッター」でバイオレントに戦闘する。
獲物を肉体的に痛め付けるブラッドゲームを得意とするチームアザルドのプレイヤー達を率いて、他のチームリーダーであるクバルやジャグドと共にこれまで数々の星を滅ぼしてきた。
ジニスと出会う前の以前を何故か失っているが、その正体は「宇宙の破壊神」として恐れられ、太古の地球に生まれた不死身の怪物である。
古代のジューランドを襲撃したが、初代ジュウオウホエール(ケタス)の放ったホエールチェンジガンの攻撃でディープロック(封印)され、キューブホエールの地球のパワーによって宇宙に追放された。
しかし、「不死身の怪物が地球の巨大生物によって倒された」という噂を聞いていたジニスが偶然見つけて回収し、アザルドは不完全な状態で封印を解かれ、記憶を失ったままデスガリアンの一員として暴れ回っていた。
ジュウオウバードの放ったホエールチェンジガンの攻撃を再び受けた事によって「アザルド・レガシー」として本来の姿とその記憶を取り戻した。
かつてのアザルドとはパワーと肉体の硬さなどの全てが桁違いであり、特有の再生能力も健在しているが、その再生能力の秘密は小さなコアを中心にバラバラになった破片が集まって復活するものだった。
命の恩人である筈のジニスと「対等」の立場としてブラッドゲームにエントリーし、その驚異的な力で先に地球を破壊しようと大昔のリベンジに動き出す。
最終的に3枚のコンティニューメダルを再生能力の源であるコアに埋め込まれ、「チェーンコンティニュー」として強制的に巨大化されて、意思と記憶を失ってパワーアップした。