〖東映特撮YouTube Official〗
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』現在配信中
修行その41「ズシズシ!もうやだ」(2007年12月9日放送)
修行その42「ワッシワッシで乗り越えろ!」(2007年12月16日放送)
ドロウ(声:稲田徹)
【身長】217cm(幻身豪天変時:58.5m)
【体重】111kg(幻身豪天変時:29.9t)
【獣拳】幻獣カプリコーン拳(捻りの動きで変化させた様々な気の流れを悪用する事を得意とする獣拳)
【得意ゲンギ】即書呼(そくかきこ)、練馬繰(ねりまくり)、練馬繰・痛(ねりまくり・つう)
【合体ゲンギ】全身練馬繰(ぜんしんねりまくり)
【好きな場所】洞窟の奥
【好きな食べ物】瓢箪
【好きな言葉】「羊の皮を被った狼」
【癖】意味不明な用語で話す事
ヤギのような幻獣・カプリコーンを手本とする獣拳の使い手である四幻将ロンの双幻士。
ゲンギ「練馬繰」によって幻気と激気のように反発する気でさえも1つに練り合わせ、泥粒子(どろりゅうし)を作り上げ、一度に多くの人間を瓢箪の中に封じ込める事ができる。
頭脳明晰な一面があり、ゲンギ「即書呼」で研究の経過と計算式などを空中に書く事ができ、同じロンの双幻士であるソジョとは抜群のコンビネーションを発揮する。
ドロウ自身は洞窟の奥に長い間引き篭っていた為、他人とは意志疎通をあまり好まず、意味不明な話し癖があるが、ソジョとだけはコミュニケーションができる。
[ドロウの意味不明な話し癖]
- 「ハッ、来た!ミーことドロウの『脳内ハードディスクがギガント回転し始めた』という、現実」
- 「乙、相棒のソジョ。間もなく計算終了予定、今しばし」
- 「ソジョ!お前は第一コマンドを実行するべし。その間にミーが、準備万端整えておくっす」
- 「ソジョいじめるな!」
- 「念密な計算と天才的精製法によってタネは完成した」
- 「ミーのオリジナルマテリアル『泥粒子』と思われ。さぁソジョ、これを人間社会にコイツをばら撒きまくるべし!いってらっさーい」
- 「ハイーッー!幻獣カプリコーン拳ドロウ、いきなり巨大で登場!」
- 「ヌフフフ。爆発したのは『ソジョがゲンギで作った幻』という衝撃の…事実」
- 「その間にウチらは、ファイル交換したっす」
- 「フィーラムクリアでリスタートっす」
- 「泥粒子の作用で消えた人間共が、『この中で悲鳴を上げ続ける』という…現実」
- 「ギガントサイコー。こん中で苦しめば苦しむ程、『おいすうぃー悲鳴が出まくる』という…幸福」
- 「ミーの悲鳴収集プログラム、『また一から再構築』という…現実。もう萎えまくりだぁー」
- 「想定外のバグ発生。もう一度人間を消し直すっす」
- 「お宅戦えないはずでしょー」
- 「もう一度まとめてデリートしてやるっす」
- 「こっちだって驚愕の強力な協力!」
- 「さすがに『終わり』という悲哀ーーー!」