オイルバンキ

東映特撮YouTube Official

炎神戦隊ゴーオンジャー』現在配信中

GP-16「名誉バンカイ」(2008年6月1日放送)

 

オイルバンキ(声:武虎)

 

【分類】害水目

【作製者】害水大臣ケガレシア

【作製モデル】オイル(ツルツル滑る液体で機械の動きを潤滑な状態にしたり、燃やしたりできる道具)

【口癖】「ツルツルー」「~ツルー」

【身長】210cm(産業革命時:52.5m / 第2次産業革命時:55.1m)

【体重】236kg(産業革命時:590.0t / 第2次産業革命時:619.5t)

 

ケガレシアが「オイル」をモデルとして製造した害水目蛮機獣。

 

体内には強力なオイルを満タンに蓄え、左腕のノズルからオイルをばら撒き、摩擦力ゼロによって敵の足下をツルツルにしてしまい、オイルを炎で引火させる事によって周囲を火の海に変えられる。

 

自分がばら撒いたオイルの上を高速で滑って動き回る事ができ、ボディから放射する油膜状の光線「オイルテカテカビーム」はエンジンオーG6の炎神合体を解除する程に強力であり、右肩の火打石による着火で左腕から強力な火炎放射を繰り出す。

 

注1)害地副大臣ヒラメキメデスの改造によって第2次産業革命を起こし、翼を背中に装備して、予想以上に自由に空中を飛び回る事ができる

 

〚最後の台詞〛「ツルツルーッ!『鶴は千年』ってウソツル~…カメ」