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『炎神戦隊ゴーオンジャー』現在配信中
GP-16「名誉バンカイ」(2008年6月1日放送)
オイルバンキ(声:武虎)
【分類】害水目
【作製者】害水大臣ケガレシア
【作製モデル】オイル(ツルツル滑る液体で機械の動きを潤滑な状態にしたり、燃やしたりできる道具)
【口癖】「ツルツルー」「~ツルー」
【身長】210cm(産業革命時:52.5m / 第2次産業革命時:55.1m)
【体重】236kg(産業革命時:590.0t / 第2次産業革命時:619.5t)
ケガレシアが「オイル」をモデルとして製造した害水目蛮機獣。
体内には強力なオイルを満タンに蓄え、左腕のノズルからオイルをばら撒き、摩擦力ゼロによって敵の足下をツルツルにしてしまい、オイルを炎で引火させる事によって周囲を火の海に変えられる。
自分がばら撒いたオイルの上を高速で滑って動き回る事ができ、ボディから放射する油膜状の光線「オイルテカテカビーム」はエンジンオーG6の炎神合体を解除する程に強力であり、右肩の火打石による着火で左腕から強力な火炎放射を繰り出す。
注1)害地副大臣ヒラメキメデスの改造によって第2次産業革命を起こし、翼を背中に装備して、予想以上に自由に空中を飛び回る事ができる
〚最後の台詞〛「ツルツルーッ!『鶴は千年』ってウソツル~…カメ」