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『仮面ライダー(新)』現在配信中
第17話「やったぞ!ゼネラルモンスターの最後」(1980年1月25日放送)【退場】
ゼネラルモンスター(演:堀田真三)
【身長】不明
【体重】不明
ネオショッカー・日本支部の司令官を務める大幹部。
元はドイツ国防軍の将校であり、当時ゾル大佐が率いる連隊の副官だけでなく、かつてはアウシュビッツのガス室の管理人をゾル大佐の部下として務めていた過去を持ち、後年の自衛隊による攻撃を受けた際に左目を負傷した。
後にショッカーの大幹部となったゾル大佐だけでなく、同じくショッカーの大幹部・死神博士やデストロンの大幹部・ドクトルGとも面識があった。
常に軍服を着用し、左目にはヤモリの刺繍が施された眼帯を付け、先端から火炎を放つステッキを携帯している。
後に昇格した事で軍服が変わり、武器のステッキを携帯せず、その代わりに左腕が金属製の巨大な爪に改造された。
残忍な性格の持ち主であり、日本支部の責任者として数々の改造人間を生み出し、数々の作戦を立案して、各支部が世界各地で推進している「人減らし作戦」を遂行させてきた。
ネオショッカー最大の強敵である仮面ライダーの誕生後、東京や関東地方を狙った大規模な破壊作戦や仮面ライダーを狙った抹殺作戦などを立案していくが、ことごとく阻止されて失敗してしまう。
その正体はヤモリの特性を備えた改造人間・ヤモリジンであり、度重なる作戦の失敗によって大首領から最後通告の証「赤目の贈り物」を贈られ、仮面ライダーを自ら倒そうと最後の戦いを挑む事になった。